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簡単ですぐに売るためのポイントとおすすめの買い取り業者BEST3をご紹介

【切手買取】2次文化人切手シリーズ vol.15 藤原義江

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藤原義江切手とは?

第二次文化人切手シリーズ第7集として発行されました。

藤原義江とは、大正から昭和にかけて活躍したオペラのテノール歌手です。山口県下関市で、スコットランド生まれのイギリス人の父と日本人の母の間に生まれたハーフです。

幼年期~少年期にかけては九州地区を転々としたようですが、11歳で実父の援助で上京し、学びます。

18歳の頃、大阪で働いていた時に芝居に魅せられて、新国劇に参加し、再度東京へ戻り浅草オペラへ入ります。

22歳でイタリアで声楽を学び、翌年ロンドンでリサイタルを行い、それが評判を呼び、アメリカでも評価を受けたようです。

3年後、帰国すると、ロンドンでのリサイタルの評判が好影響となり、熱狂的に迎えられることとなります。

28歳でアメリカのビクター社と専属契約を結び、日本や欧州でもオペラで上演し、日本にオペラ文化を広げる働きをしました。

その功績が認められ、勲三等瑞宝章を受け、77歳で死去しました。死後、7年経過し、生地である下関市に「藤原義江記念館」がオープンするほど、影響力の大きい人だったんですね。

オペラとは?

総合舞台芸術と言われるオペラは、音楽、演劇、文学、美術が融合したエンターテインメントで、その誕生は400年も前と言われています。演劇とは違い、台本は全て譜面で構成されており、その物語は美しい旋律の乗せて謳われるセリフで進んでいきます。

一つのオペラを上演する為には、1年も前から準備に取り掛かり、舞台装置の製作、稽古と途方もない時間がかかります。更に、出演者の他にも数百人ものスタッフが必要となる為、オペラの上演にはお金がかかるんですね。

元々、イタリアとドイツで盛んに上演されてきており、その上演には莫大なお金がかかるオペラを日本でも広げる為には、やはり個人の人気というファクターも必要となってくるのかもしれいないですね。

その主役の一人として藤原義江が評価されたということも理解できますね。

まとめ

日本にオペラ文化を広げる働きをし、勲三等瑞宝章までを受けた藤原義江切手ですが、発売当時の額面80円に対して、額面130円で販売されていることもあるようですね。

まだ、発行日より、日も浅い為、あまりプレミアが付いていませんが、今後、年月が経てばプレミアも付くかもしれないですね。

切手の保存状態などによって倍ほども金額も変わる為、メルカリやヤフオクに出品する前に一度、プロの鑑定士に鑑定依頼をすることをおすすめします。

切手専門の買取店であればプロの鑑定士が常駐しており、切手の時価がはっきりとするので、もし、コレクションを譲り受けることがあれば一度、その価値を査定したほうがいいですよ。

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