ワンピースとは？
現在では国民的な漫画となっており、知らない人はいないと思いますが、1997年8月4日～現在連載中と20年以上連載が続く超長期連載漫画ですね。
「この世の全てをそこに置いてきた」というゴールドロジャーの処刑前の一言で幕があけた大海賊時代、「ワンピース」を目指し、数々の海賊が冒険を繰り広げていました。
そんな中、海賊に憧れ、「ゴムゴムの実」を食べてしまった主人公ルフィが17歳で海へ出航するところから物語が始まります。
当時、私は高校生だったのですが、その頃からワンピースを読み始め20年以上読み続けている大好きな漫画です。
作者の尾田栄一郎氏が「後、5年で終わる」と宣言してから1年余りが過ぎており、物語もいよいよ大詰めの「ワの国」編に入っています。
現在、ジャンプでは新世界の4人の皇帝と謳われたうちの2人、「ビッグマム」と「カイドウ」と超新星と言われる最悪の世代のうち5人「ルフィ、ゾロ、キッド、ロー、キラー」が交戦中で、海賊時代にも世代交代の波が押し寄せているようですね。
「ワの国」が実は、800年前の戦争で滅ぼされた巨大な国の一部との憶測もあり、何らかの謎がはっきりしそうだなと期待しています。
後、残るは巨人族の国「エルバフ」と最後の島と言われる「ラフテル」ぐらいだと思うのですが、どうなるんでしょうね。
最悪の世代であり、現4皇の一人、黒ひげの本拠地「ハチノス島」や、ルフィの憧れの海賊であり4皇の一人シャンクスがどう絡んでくるかなど、回収していない伏線も数多くあるので、物語の畳み方が想像できないですね。
ワンピース切手が発行されてより、10年経過しており、この切手が発行された頃は「シャボンディ諸島」での敗北から麦わら一味が2年間の修行後の初めての島となる魚人島編だったようですね。
魚人編に関しては、しらほし姫が古代兵器の一つポセイドンであることがはっきりしているので、今後の物語にもまた絡んできそうですね。
ワンピース切手の価値とは？
ワンピース切手も、発行後10年ですが、既にプレミアが付いて取引されているようですね。
残念ながら、ヤフオクでの入札実績は見当たらなかったのですが、メルカリでは1，599円と額面金額の約2倍で購入している人もいるようです。
ネットでの販売額は1，300円～2，000円程度の金額での売買となっており、もし手元にあって処分するのであればメルカリでの販売が一番いいかもしれないですね。
