【科学技術&アニメーション】 第4集:術 科学忍者隊ガッチャマン
ガッチャマンに関しては、子供の頃に見た記憶があるぐらいであまり思い出などはないのですが、「科学忍法火の鳥」だけ覚えていますね。
この時代のアニメは日本が戦後復興の時期だった為か、子供に夢を見させるというイメージがあったのかもしれないのですが、無駄にスケールが大きいアニメが多かった気がしますね。
普通のヒーローものだと、ヒーローの必殺技で悪の秘密結社を倒すのですが、ガッチャマンは博士の気象攻撃の準備が整うまでガッチャマンが敵の攻勢を耐えるというところに新しさを感じて楽しく見ていた思い出があります。
2,000円ぐらいで売っているのであれば買ってみたい切手集です。
発売日当日限定の消印が付いている切手なんかも欲しいですね。
【科学技術&アニメーション】第5集:マジンガーZ
マジンガーzに関しても、幼い頃にマジンガーzのおもちゃを持っていたので、見たことはあるようですが、子供の頃に見た記憶はあまりないですね。
深夜アニメの再放送を見て面白いなと思ったアニメです。
このマジンガーzが出るまでのロボットアニメと言えば、鉄腕アトムに代表される自律型ロボット、鉄人28号のようにコントローラーによってロボットを操作するアニメでしたが、このマジンガーzにより、人間がロボットのコックピットに搭乗し、操作するというところはガンダムなど後発の巨大ロボットアニメに大きな影響を与えたところも熱いですね。
天災博士の孫がいきなり巨大ロボットを操縦出来たり、巨大ロボットの頭の真ん中に弱点であるコックピットが丸見えであったりなど様々な違和感はありますが、現代に続くロボットアニメの金字塔とも言える作品なので、その作品をモンタージュしたとも言える切手は是非欲しい一品ですね。
まとめ
今回は完全に私の趣味なのですが、この2種類の切手は是非欲しいかなと考えています。
好きな漫画・アニメと言えば他にありますが、 現在、欲しい切手集はこの2冊です。
その後のアニメの方向性を変えるぐらいのインパクトのある作品なので、記念に持っておきたいですね。