高く買取-壱ノ型

簡単ですぐに売るためのポイントとおすすめの買い取り業者BEST3をご紹介

【切手買取】2次文化人切手シリーズ vol.13 安藤(歌川)広重

安藤広重切手とは? 第二次文化人切手シリーズ第6集に選出された安藤広重ですが、中学生の頃の歴史の授業で江戸後期の浮世絵師の歌川広重として習った記憶がありますね。 江戸時代を代表する浮世絵風景画の名手で、起点となる江戸・日本橋から終点の京都・三…

【切手買取】2次文化人切手シリーズ vol.12 幸田露伴

幸田露伴切手とは? 第二次文化人切手シリーズ第6集として、幸田露伴切手が発行されました。露伴というとジョジョの奇妙な冒険の第4部で出てきた岸部露伴という漫画家を思い出しましたが、荒木先生がモデルとした人物なんですかね。 「五重塔」「運命」など…

【切手買取】2次文化人切手シリーズ vol.11 塙保己一

塙保己一切手とは? 第二次文化人切手シリーズ第4集として宮沢賢治と供に選出された塙保己一(はなわほきいち)は江戸時代の国学者のようですね。 塙保己一という名に私は聞き覚えがなかったのですが、調べてみると国の貴重書が散逸することを恐れて、江戸幕…

【切手買取】2次文化人切手シリーズ vol.10 宮沢賢治

宮沢賢治切手とは? 宮沢賢治と言えば、「銀河鉄道の夜」「雨ニモマケズ」を思い出しますね。「銀河鉄道の夜」はあまり内容を知りませんが、「雨ニモマケズ」は昔、この詩を題材にした小説を読んだことがあって記憶に残っています。 「雨ニモマケズ」人に尽…

【切手買取】2次文化人切手シリーズ vol.9 西田幾多郎

西田幾多郎切手とは? 第2次文化人切手シリーズ第4集として、伊能忠敬と共に発行された西田幾多郎(にしだきたろう)ですが、西田自身の若いころからの禅仏教の宗教体験による東洋的思想の「絶対無」を根底に西洋哲学を積み立てる形で「西田哲学」とも呼ばれ…

【切手買取】2次文化人切手シリーズ vol.8 伊能忠敬

伊能忠敬切手とは? 伊能忠敬と言えば、50歳を超えて日本の海岸線を歩いて回り、基礎的な器具だけを使用して精巧な地図を書き記した人ですね。 この名前は中学・高校の歴史の教科書でお馴染みで、知らない人の方が少ないかもしれないですね。 55歳から17年の…

【切手買取】2次文化人切手シリーズ vol.7 速水御舟

速水御舟切手とは? 名前は「はやみぎょしゅう」と読み、岡倉天心が設置した日本美術院にて、23歳の若さで横山大観にも高く評価された画家です。 「梯子の頂上に登る勇気は貴い、更にそこから降りて、再び登り返す勇気を持つものはさらに貴い」という御舟の…

【切手買取】2次文化人切手シリーズ vol.6 宮城道雄

・宮城道雄とは? 第2次文化シリーズ第三集の一人宮城道雄切手が発行されました。 宮城道雄は盲目の箏曲(そうきょく)家です。6歳の時、眼病にかかり、9歳で完全に失明しました。目が悪くなっていた8歳の頃二代中島検校(けんぎょう)に入門し、3年後の11歳…