高く買取-壱ノ型

簡単ですぐに売るためのポイントとおすすめの買い取り業者BEST3をご紹介

【高価買取】沖縄はがき買取価格とは?

沖縄はがき デイゴ10銭・15銭とは? このはがきが発行された1948年、日本の本土では戦後復興期を迎えており、終戦後のインフレも手伝ったためか、同年1月1日に新郵便法が施行され郵便料金も封書5円、はがき2円と大幅に改定されました。 戦前の郵便料金に比べ…

【高価買取】第一次昭和切手 藤原鎌足とは?

第一昭和切手 藤原鎌足とは? 額面5円の切手というと現在の貨幣感覚では、金額が上がった送料の端数を埋めるぐらいの感覚ではないでしょうか?5円で買えるものと言えば、すぐに思い浮かぶのは5円チョコぐらいですね。 しかし、第一次昭和切手が発行された193…

【コイル切手は高値買取??】新大正毛紙3銭コイルとは?

新大正毛紙切手とは? 「新大正毛紙切手」は、1926年~1933年に発行された切手で、ドイツから輸入した凸版切手用の輪転印刷機(ゲーベル社)を使用したゲーベル版と平台印刷切手の2種類があり、額面は5厘、1銭、1.5銭、3銭、5銭、7銭、13銭、30銭、50銭、1円…

【コイル切手は高値買取??】第一次昭和コイル 春日大社14銭とは?

昭和コイル切手とは? 今回紹介する「春日大社 切手14銭」は、コイル切手か通常のシート販売の切手かによって、その価値は大きく違います。 通常、切手は縦10枚、横10枚、合計100枚で1シートとして販売されています。記念切手の場合は縦4枚、横5枚、合計20枚…

【切手買取】坂東収容所切手とは?

坂東収容所切手とは? 収容所切手というと、何か違和感を覚えるかもしれませんが、第一次世界大戦時、日本軍の捕虜となったドイツ軍兵士が徳島県の坂東俘虜収容所に収監されていました。 当時の国際法では捕虜に対して人道的な対応を求められおり、日本が文…

【切手買取】土佐の村送り切手とは?

土佐の村送り切手とは? 土佐の「村送り切手」と知られるこの切手は、日本の郵便史上では唯一ともいえる地方自治体によって発行された公用切手となります。 明治4年、明治政府は飛脚による配達を廃止、イギリスの郵便制度に倣った郵便制度を導入に際し、各県…

【公用無料軍事切手】飛信逓送切手(ひしんていそうきって)とは?

飛信逓送切手(ひしんていそうきって)とは? 江戸末期の倒幕運動では、支配階級である武士たちの活躍により江戸幕府は倒れ、日本は300年も続いた幕藩体制という地方分権国家から、明治政府という天皇親政国家に生まれ変わり、廃刀令、廃藩置県と旧武士階級…

【幻の切手??高価買取】サザーランド切手とは?

サザーランド切手の成り立ち サザーランド切手の価値とは? まとめ おすすめの切手買取業者BEST3 サザーランド切手の成り立ち 1871年4月、横浜居留地にあったイギリス人サザーランドが経営するサザーランド会社(貸し馬業)が発行した切手と言われています。…

貯金専用の台紙付き切手 「郵便切手貯金台紙」とは?

「郵便切手貯金台紙」とは? 明治維新後、日本は産業革命を達成し、アジアで初めての工業国となりました。 通常の場合、工業化の進展の為には、株式市場からの資金調達、大銀行からの資金調達による国家及び巨大企業による工業化の進展と考えたほうがしっく…

【使用済み切手が高値??】選挙切手買取

選挙切手とは? 第二次大戦後のGHQによる占領政策下で1949年1月23日(昭和24年)、日本で初めて満20歳以上の男女全ての日本国民による普通選挙が行われました。 この戦後初めての第24回衆議院選挙時、候補者一人につき1,000枚ずつの切手(通常の切手に「選挙…

【切手買取】占領地 ビルマ郵便切手 農耕切手 5c

占領地 ビルマ郵便切手 農耕切手切手とは? 1941年の真珠湾攻撃により、大日本帝国は対中国・ロシア戦線から対英米まで戦線を拡大する流れとなりました。日本軍はその勢いをかって、イギリス領やオランダ領がある東南アジア全域に攻め込み、各地を占領します…

【切手買取】3次動植物 青風神90円

青風神切手とは? 風神と言えば、昔、風邪薬のCMで風神・雷神が「風邪ひいてまんねん」などと、いってたのを思い出しますね。 「はじめの一歩」というマガジンの漫画で、主人公の幕之内一歩が「風神」、ライバルの宮田一郎が「雷神」として、紹介されていた…

【高価買取】満州国皇帝御来訪 10銭

満州国皇帝御来訪切手とは? 満州国と言えば、映画「ラストエンペラー」を思い起こす人も多いのではないでしょうか。 中国最後の王朝である清の最後の皇帝であり、満州国の皇帝ともなった愛新覚羅溥儀(あいしんかぐらふぎ)という人物が主人公となる映画で…

【切手買取】産業図案切手 電気炉

電子炉切手とは? 古代の製鉄法はBC1400年頃、中東付近であったのではないかと言われています。この製鉄法がインドに渡り、当時のヒッタイト帝国で錬鉄(炭素含有度0.02~0.2%程度)の製法が確立され、ヒッタイトの没落で技術者が各地に分散し、青銅器から…

【切手買取】第一次新昭和切手 金魚

金魚切手とは? 金魚と言えば、縁日の出店での金魚すくいなんかは夏の風物詩として定番ですね。昔はよく金魚すくいもしましたが、今は猫を飼っているので、金魚すくいもご無沙汰です。 そんな金魚というと身近なものというイメージがありますが、その歴史は…

【切手買取】産業図案切手 植林

植林切手とは? 日中戦争・太平洋戦争により、大量の木材が軍需物資として活用されたことで、全国各地の森林は荒廃し、はげ山がいたるところに出来ました。 はげ山には貯水能力がなく、終戦後は、全国各地で大水害が発生しました。これらの水害を防ぐために…

【切手買取】産業図案切手 炭鉱夫

炭鉱夫切手とは? 日本の石炭鉱業は明治維新後、欧米に続いて日本での産業革命とともに発展し、炭鉱の開発も進みました。炭鉱で掘り出された石炭は当時の鉄道における主役である蒸気機関車の主要な燃料でもあり、石炭鉱業は日本の工業立国を支える基幹産業と…

【切手買取】第1次新昭和切手 清水寺

清水寺切手とは? 思い切った決断をするという意味で昔から「清水の舞台から飛び降りるつもりで」とよく使いますよね。 清水寺と言えば、子供の頃、老人会の旅行についていって、清水の舞台に初めて登った時、その高さに驚いて「清水の舞台から飛び降りる」…

【切手買取】産業図案切手 機関車製造

機関車製造切手とは? 現在、環境負荷の低減を目指し、多くの企業で商品の生産から廃棄に至る全ての場面で取り組まれています。その中の取組の一つとして、船や機関車を利用したモーダルシフト(鉄道輸送の拡大)が輸送における環境負荷の低減効果が大きい取…

【切手買取】第2次昭和新切手 日本捕鯨

日本捕鯨切手とは? 日本近海がクジラの回遊路に当たることもあり、縄文時代には沿岸に流れ着いたクジラを食用として利用していたようで、骨やヒゲなどの食べられない部位も土器の製造台などとして有効に利用してきたようですね。 縄文時代には流れ着いたク…

【高価買取】大正大礼記念切手

大正大礼記念切手とは? 明治42(1909)年に皇室令第1号「登極令」が制定され、即位の礼、大嘗祭の儀礼に関する手続きが制定され、これに基づき大正4(1916)年11月10日に大正天皇の即位の礼、11月14・15日れてより初めての近代的な即位儀礼である大正天皇の…

【切手買取】琉球切手・天然記念物シリーズ 「ジュゴン」

ジュゴン切手とは? ジュゴンと言えば、沖縄の在日米軍基地の辺野古への移設問題でも、その絶滅が懸念されていますね。 しかし、ジュゴンと聞いて頭に思い浮かぶのは世界各地に残る人魚伝説ではないかと考えています。もともと陸上生活をしていたジュゴンは…

【切手買取】第一次・第二次動植物 姫路城切手

姫路城切手とは? 姫路城と言えば、姫路市出身の私から見ると大変なじみ深いお城です。私の実家は姫路城からは10km以上離れており、中学生ぐらいまでは姫路城を訪れることはあまり無かったのですが、姫路城の近くの高校へ通っていたので、文化祭や体育祭の…

【切手買取】第一次動植物切手 平等院鳳凰堂

平等院鳳凰堂切手とは? 平等院鳳凰堂と言えば京都の宇治にあり、平安時代、藤原頼道が建立して世界遺産にも登録されており、財布の中を見れば必ず入っている10円玉の意匠としても有名ですね。 平等院鳳凰堂の建立の背景として、仏教における歴史観の一つで…

【切手買取】第一次・第二次動植物切手 前島密

前島密切手とは? 「日本郵政の父」と呼ばれる前島密ですが、その活躍は郵政だけに留まらないようですね。 「縁の下の力元になることを厭うな。人のために良かれと願う心を常に持てよ」という座右の銘があったようですが、その言葉通り様々な事業を展開し、…

【切手買取】第一次昭和切手 東郷元帥

東郷元帥切手とは? 東郷平八郎は世界三大提督の一人として数えられるほど、世界的に有名な人です。国内でも、従一位、大勲位、功一級、侯爵に叙せられており、その名前は日本人なら誰でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 海外でも人気のあっ…

【切手買取】第一次昭和切手 乃木大将

乃木大将切手とは? 乃木大将というと私が思い出すのは、司馬遼太郎による「坂の上の雲」の旅順攻略ですね。副将の伊地知少将と共に旅順港に向けて無謀な特攻をし続け、清廉潔白な人柄でありながら指揮する第三軍に必要以上の出血を強いた無能な大将として描…

【切手買取】2次文化人切手シリーズ vol.24 鳥居清長画「大川端夕涼み図」

鳥居清長画「大川端夕涼み図」切手とは? 文化人切手シリーズ第11集として発行された鳥居清長画「大川端夕涼み図」切手ですが、文化人切手シリーズの中でその作品のみが出されている珍しい切手ですね。 この鳥居清永(とりいきよなが)は江戸時代の浮世絵師…

【切手買取】菊切手とその時代背景Vol.4

菊切手発売時期 菊切手は明治32年~明治41年(1899年~1908年)の9年間に渡り発行された切手です。 日露戦争に辛くも勝利した明治日本ですが、日清戦争の勝利とは違い、賠償金の獲得をすることが出来ず戦後賠償による好景気を期待していた民衆の不満が爆発し…

【切手買取】2次文化人切手シリーズ vol.23 竹本義太夫

竹本義太夫切手とは? 文化人切手シリーズ第10集として発行された竹本義太夫切手ですが、現在では国の無形文化財に指定されている「義太夫節」の開祖で、竹本座の創設者です。 元々、浄瑠璃は室町中期、琵琶などの伴奏で座頭が語った牛若丸と浄瑠璃姫の恋物…